【映画】出不精の私がどうしても映画館で観たいミュージカル映画【ラ・ラ・ランド】
こんにちは、ツキコです。
2017年2月24日。今日からいよいよ、あの映画が公開されますね!
その名も……「ラ・ラ・ランド」!
聞くところによると、あのタイタニックを越える、と言われている人気っぷりのようで、日本メディアでも大々的に紹介されています。
皆さんも、一度は何処かで目にしたんじゃないでしょうか?
史上最多のノミネートを誇る、今一番アツイミュージカル映画です。
興奮冷めやらぬ、と書いている私は、……仕事でまだ観に行けていないのですが…
必ず映画館で観る!と決めています!
観に行った際はまた改めてレビューしますね♪
というわけで、今日は前情報からラ・ラ・ランドの気になるポイントを纏めてみたいと思います!
(私が観に行くときのための前準備とも言う)
〇ララランドのあらすじ〇
女優になることを夢見るミア(エマ・ストーン)は、酒場で偶然見掛けたセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の演奏に心を奪われます。
ジャズピアニストになることを夢見る無名のセバスチャンは、最初こそそんなミアを邪険にしますが、再会し共に過ごす内、彼女に惹かれていきます。
夢を追い掛ける二人の若者は、そのまま恋人同士に。
…そんな幸せなあるとき、セバスチャンが生活の為に始めたバンドが一躍人気になります。次第に夢を追い掛けるのを止め、安定した仕事を選ぶセバスチャン。
そんな彼を認められず、ショックを受けるミア。
二人はそのまますれ違ってしまうのか――?
はああ絶対みたーい!!!
元々恋愛映画とミュージカル映画が大好きな私には、絶対に外せないコラボなわけです。
ではでは、そんなラ・ラ・ランドが大絶賛な理由を纏めてみましょう!
1. 夢に溢れた舞台、ロサンゼルス
夢と希望を抱えて乗り込む、挑戦者たちの行く先…ロサンゼルス。(誇張)
夢を追い掛ける若者、という登場人物の為の舞台に、これほどぴったりな場所が他にあるでしょうか。
次の項目にも少し被りますが、ロサンゼルス、という場所が視聴者に抱かせる「わくわく感」は、この映画の魅力の一つだと思います。
2. 美しい映像
日本から出たことがない私のような人間は勿論、アメリカ本土に住む方の心にも突き刺さる、映像の美しさ。
メディアでは、実際ロサンゼルスに住んでいる方が「日常風景をあんなに美しく撮れるなんて天才だ」とおっしゃっていました。
いちばん美しい時間帯の空をバックに踊るミアとセバスチャンは、最早一種の絵画のようでしょう。
3. 何といっても劇中の音楽!
ラ・ラ・ランドでは、なんとワンカットでミュージカルシーンを撮っているそうです!
ミュージカル映画は音楽だけ別撮りで撮る映画が主流だった昔を思うと、その凄さが分かりますよね。
なんでも、「リアル」を追求したい、という思いで作り上げたんだとか。
映画の公開に合わせて、オリジナルのサウンドトラックも発売されるようですから、映画での感動を日常でも味わいたいあなたは是非。
きっと私も買います。(笑)
というわけで、(まだ観てないくせに)長々と語ってみましたが、観たい気持ちは高まってきましたか?
観ようかな~と思っているのにいつのまにかタイミングを見失ってしまう、私と似ている其処のあなた!
今回こそ、是非映画館でその感動を味わいましょう。
「観るもの全てが恋におちる、極上のミュージカル・エンターテインメント。」
(公式より)